こんにちは。こちょぐまです(*^▽^*)
寒い日が続いていますね~…
子供たちは秋以降、4か月間くらい毎日といってもいいくらい鼻水を出しています(;´・ω・)上の子は、いつのまにか上手に鼻をかめるようになっていたので、そんなに練習をした記憶がないです。
ですので、下の子(3歳)が全然鼻がかめなかったのですが、「どうやって教えよう…全然やる気になってくれないんだけど(; ・`д・´)」と悩んでいました…。
ところが、先日、ついに鼻をかめるように…!!今日は、なかなか鼻がかめなかった下の子のお話です。
「鼻水をかむ」マスターまでの道のり
鼻垂れのぼく(汗)
上の子も知らない間に覚えていたし、そのうち覚えるでしょ~と思っていたんですが、頻繁に鼻水が出ていたので困ったことになりました。
ずっと鼻が出ていたのを拭いたり、電動の鼻水吸い器(メルシーポット)で吸ったりしていたのですが、完全に鼻水を吸い出すのは不可能でした。
もっと小さなころ、寝れないくらい鼻が詰まってかわいそうな時は小児科でチューブを鼻の奥の方まで入れてもらって吸い出してもらい、呼吸が楽になるような薬を処方してもらったことがありますが、もう2歳ですから…
熱が出て、すごく不機嫌で暴れまわっていたので病院に連れて行くと、中耳炎と診断されました。
そこまでひどい状態ではなかったので小児科で抗生物質を処方してもらいました。
それにしても中耳炎…大変です。何が大変かというと、普通の風邪やインフルエンザなどの熱の時はグッタリ…といった感じですが、中耳炎は耳が痛いので不機嫌MAX!!です。暴れまわります。すぐ怒ります。ものに当たります。
下の子は力が強いので、すんごい大変でした(-_-;)
ひとまず落ち着いたので、鼻水をかむ練習させるぞ!!とこちょぐまはやる気満々になりました。
でも次の問題が…
熱は下がれど鼻は通らず。
鼻かみのトレーニングでよく言われるのが、
- ティッシュや毛糸などを鼻の前に持ってきて、鼻息で飛ばす
- ティッシュを小さく丸めて机の上に置き、鼻息で飛ばす
- ティッシュで鼻栓をして、フンっと飛ばす
などですが、共通していることに気づきましたでしょうか。
それは、「鼻が通ってないとできない」です。
下の子は鼻が弱いのか、元々すぐに詰まる子です。そういう私も左の鼻の孔が右よりも狭く、詰まるのは大体左からです。(私に似たのか…息子よ、すまない(´;ω;`)ウゥゥ)
なので、鼻が通らないのでできなかったです(汗)
とりあえず、やってみたこと
1.たまたま出来たときにめっちゃ褒めまくってみた
↓
「褒められると伸びるタイプなんだよ僕。」かと思ったんですが、効果ありませんでした(笑)
2.「一緒にかもう」と誘ってみた
↓
「お母さんかむよ~!チーン!ほら!やってみよ~!」!と言ってみましたが、チラッとみてから無視されました(´;ω;`)ウゥゥ
3.上の子がかむのを見せ、「お姉ちゃんができるなら僕も…!」を狙った
↓
「見てみて、お姉ちゃん上手やで!」と上の子がかんでいるタイミングで声をかけましたが、「だからなに?( ̄ー ̄)」といった反応でした。
結局かめるようになったのは…
お風呂に入っているときに、上の子が鼻が出ていたので「もう手でかんでから手を流したらいいや」と思い、片方の鼻を私が押さえ、「チンしなさい~」といったところ、顎の下までいくぐらいのすんごい量がバビュっと出ました(笑)
それをみた弟、( ゚Д゚)!!←この顔の後、大・大・大爆笑゜(゜‵∀’゜)゜{アヒャヒャヒャ!!
それはもう、4歳の姉がムッとするくらい大爆笑しました(笑)
「これはもしや…!!」と思い、下の子の鼻を片方抑えて「チン!」と言ってみたところ、偶然下の子も大量にバビュ!!と顎の下まで出ました(笑)
これには姉も弟も私も、゜(゜‵∀’゜)゜{アヒャヒャヒャ!!!!でした(笑)
まとめ
やはり、子供は「楽しい♪」「面白い☆」が大好きなんだなと、改めて実感した瞬間でした。
先ほどあったトレーニング方法も、楽しく遊びながらのトレーニングですしね!(うちの子はたまたま鼻が通っている時期がなかなかなかったのでできなかったですが、通ってたらきっと楽しかったと思います)
そして、私の「早く鼻かみをマスターさせなければ\(゜ロ\)!」というのが出ていたのでしょうね…面白くなかったのでしょう(汗)
それ以降は、本当にすんなり鼻をかんでくれるようになりました。(鼻から息を出す方法をすんなりできたということは、本当はできるけど私をおちょくってせんかっただけ…?!と今書いていて思いましたが、…まあ、するようになってくれたのでヨシとします(笑))
今、鼻かみで悩んでいるお母さん!参考にならないかもしれないですが、面白可笑しくが大切かもしれないです!
それでは(*ノωノ)♪